ブーゲンビリアを初めて知ったのは小学校の頃習った歌に出て来たから。初めて出逢ったときはうれしかった。何となくこの花が咲く所なら住める気がしてる。

ティーリーフは、不思議といつも私の状態を一番反映してる。この子たちが元気だと私も調子がいい。
ククイさんはただ今私と同じ身長で、夏が大好きだけど冬はきつそう。
同じく冬が苦手なプルメリア。今絶好調でもうじき花が咲くみたい。小さな苗木が立派な木になった。
私の大好きなホワイトジンジャー。すごいいい香りがする花が咲く。たくさん土地があったらどんどん増えるのに。今はまだ狭いプランターの中でごめんよ。
ちょっとユニークな新入りさん、オリワクカハカイ。葉から芽と呼ばれてて葉っぱから芽が出てどんどん増えるらしい。

そして長老。初めてこの街に移り住んだとき、あまりの寂しさにアパートに小さな苗木を一つ買った。それがこの子。どこにでもある観葉植物だけど、何度かの引っ越しを経験しながらも一緒にいてくれてる特別な木だ。
こういう植物たちを観察するのは本当に楽しい。ただ、私と同様冬が苦手な子が集まっちゃったので冬はベランダではなく家の中が大変なことになる。だから今はみんなで長いようで短い夏を満喫してる。ヤシの木並木とどこまでも続く太平洋を望むこの場所をとても楽しんでいる。 Aloha
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